マニピュレーターへの最強の対処法は「あなたが●●になること」

【完全究極版】マニピュレーターを撃退する最強の対処法は●●

更新日2023年3月9日

あなたはマニュピレーターを
知っていますか?

「進藤さん、わたし知ってます。
マニピュレーターって
サバンナにいますよね?」

と思ったそこのあなた、
マニピュレーターは
動物ではありません。

マニピュレーターは
わたしたちの人生を
脅かす危険な人のことです。

マニピュレーターに目をつけられると……

職場で居場所をなくされる。
徹底的に詰められて、自尊心をこなごなに破壊される。
気づいたら人間関係で孤立させられている。
うつ病やパニック障害になるまで精神的に追い詰められる。
自分の欲を満たすための奴隷にさせられる。
という被害を受けることになります。
そのような被害を受けないために、わかりずらいマニピュレーターの正体と
最強の撃退法を身につけていきましょう。
 
進藤
解説するのは「コミュプロ」講師の進藤です。

2013年から8年以上、人間関係で苦しむ人の相談・カウンセリングにのり始め、現在500人以上の悩み解決にコミットしてきました。

プロとして活動していますが、かつて書籍やセミナーでは中々結果が出ず、悩んでいた時期もあります。今から「どうしたら最短で・本当に結果を出せるか?」についてプロ目線で厳しく暴露します。

 

マニピュレーターとは?

マニピュレーターとは
人をコントロールして自分の意のままにする人間のことです。

進藤さん、それだとわかりずらいです

人をコントロールして、自分の意のままにする人間……
と言われても、パっとわかりずらいですよね。

具体例をあげましょう。

わたしが新卒として入社した某小売企業の話です。

配属先の店長がスーパーマニピュレーターでした。

 

店長は周りの人のこころをうまく支配し、
自分の意のままにコントロールするプロでした。

たとえば……

ノルマがまったく達成できないと「俺がやったら楽にいくのに、お前らに任せているからいかねぇじゃねぇか!」
と怒鳴り、「どうするんだ?」と徹底的に詰めてきました。
それで「足りない分は払います……」と言うまで恫喝は続きました。
わたし以外の同期も自腹でノルマの補填を行っており、
人事部にバレるまで、毎年新入社員が来たら、「自爆」補填をさせていたのです。
 
 

マニピュレーターの厄介なところは
「自分が悪くない」というポーズを見せたまま、
わたしたちにうまく罪悪感を持たせることです。

マニピュレーター店長の例でもわかると思いますが、
「俺がやったら絶対ノルマが行くのに、お前らに任せてるから俺の成績が下がる」
とこちらに罪悪感をうまく持たせています

また、新入社員に仕事を任せ、さらにノルマを達成させることで
上層部からは高く評価されることになります。

マニピュレーター自身、やったのはただ「恫喝」して、コントロールをしただけです。
そして、成果や良い評判は自分ひとりだけのものにしてしまう

これがマニピュレーターの生態です。

まるでハイエナです。

マニピュレーターへの最強の対処法

マニピュレーターを撃退する最強の対処法、
そろそろ知りたいですよね。

では発表します。

マニピュレーターを撃退する
最強の対処法とは……

 

「応戦戦略」

応戦戦略と言っても
わかりにくいですよね。
詳しく説明していきます。

この応戦戦略はマニピュレーター対策に
鬼効果的なので、ぜひ聞いていってください。

応戦戦略とは?

応戦戦略とは
簡単に言うと、

相手がとった行動と
同じやり方で返すということです。

進藤さん! 根拠を示してください!

と感じていると思いますので、
根拠を手短にお話します。

マニピュレーター対策に「応戦戦略」が最強な理由

政治学者のアクセルロッドは
コンピューターを用いた
シミュレーション実験を行いました。

 

その結果、
応戦戦略が最も勝率が高かったのです。

わかりやすく田中君と伊藤君が
勝負をしたと想定しましょう。

選択肢がA,Bしかない場合、

 

最初に田中君が最初にA、次に伊藤君がBという
戦術を取った場合、

2回目に田中君がとるのは、
1回目に伊藤君がとったBと同じ戦略を取ります。

図にすると、こんな感じです。

 1回目2回目3回目4回目
田中

伊藤

 

アクセルロッドのゲームにはほかにも
逆応戦戦略(伊藤君がBなら、田中君がA)
フリードマン戦略、ヨッス戦略……など多数の戦略で
戦いましたが、

この応戦戦略が最も勝率が
高かったのです。

具体的なマニピュレーターへの「応戦戦略」対策とは?

基本的にはマニピュレーターが
あなたにしてきたことを
そのまま返します

たとえば、あなたに悪口を言ってきたのなら
悪口をそのまま返します。

たとえば「給料泥棒はさっさと帰れ!」と言われたら
「給料泥棒はさっさと帰れ!」と言い返せばいいわけです。

また、職場の人に根も葉もない噂を流すようなら
あなたも根も葉もない噂を流しましょう。

すると、マニピュレーターとしては
支配し、自分の意のままにコントロールしたいのに、逆に働きにくくなっている
と感じて、あなたから手を引くしかありません。

これが「基本方針」です。

もしあなたが上司から「お前はバカだ!」と言われて、
「お前がバカだ!」と言ってしまったら
あなたの方が非常識な人だと判断されかねません。

そこで……
「表面的には問題のない方法」で
うまくやり返す必要があるのです

相手が上司の場合、応戦戦略は難しい

ただ相手が上司の場合に
悪口をそのまま返すのはリスクが高いですよね。

そのような場合には
「褒める」戦略を使ってみてください

なぜなら、
「誉める」のは

一番簡単な
人をコントロール
するスキルだからです。

もしあなたが職場で
孤立していたり、
いじめに遭っているなら

マニピュレーター
を徹底的に誉めて
ください。

なぜ、「褒める」が効果的か?

褒める」行為は
相手をコントロールをする
一番安全で効果的な方法だからです。

ぼくたちは「褒められる」と
脳の中にドーパミンという快楽物質が
どばどば出てきます。

たとえば、勉強をしたくない子供が
勉強をしたときに、めちゃくちゃ褒められる……
という経験をすると……

勉強をする→褒められる→ドーパミンが出る→気持ちいい!

あなたはより気持ちよい体験をしたいですよね?

ぼくもそうです。
あなたを攻撃するあの人も同じです。

ぼくがあなたに提唱したいのは
「褒める」ことで相手の脳に「ドーパミン」を出させて
あなたの攻撃しないようにコントロールすることです。

相手がマニピュレーターなら、
こちらもマニピュレーターになる。

もしあなたが
マニピュレーターの言いなりに
一度でもなれば、

マニピュレーターは
「こいつは俺のいいなりだ」
と思い、徹底的にあなたを
支配しようとしてきます

ですので
わたしたちは
やり返す必要があります。

それは小さな抵抗で
いいのです。

「やり返された」という事実を
マニピュレーターの脳に
焼きつけないといけません。

マニピュレーターになりたくない……

あなたは「相手と同じ土台に立ちたくない……」
と思っているかもしれません。

しかし、あなたが戦場に駆り出されており
目の前に銃を構える兵士が立っているとき
あなたは「話せばわかる!」と言うでしょうか?

話し合いを持ち出す前に
相手はあなたの命を奪うために
銃の引き金を引くでしょう。

あなたがすべきことは
あなたが殺される前に
相手を撃つことです。

職場の人間関係では
時にきれいごとでは
解決しないこともあります。

たとえばあなたが
マニピュレーターから
パワハラ被害にあっている場合、

あなたが被害を訴えても
周りはあなたが悪い、
と考え誰もあなたを助けません。

そのような非常時には
マニピュレーターとして
ふるまう必要もあるのです。

しかし、今ぼくがあなたに話したのは
「基本的な対策法」です。

あなたの状態・相手によっては
逆効果になることもあります。

小さく試してみて
改善が見られれば、
ゆっくりと行動を強化していきましょう。

本気で解決したい場合なら!

ただ、こちらの記事の対応も
申し訳ないのですが、あなたの状況にうまく適合するか
判断できないため、効果が期待できない場合もあります。

書籍やネットの情報で
なかなか結果が出ないのは、
あなたの事情を一切、考えていない「解決方法」だからです。

あなただけの、オーダーメイドの問題解決をお希望でしたら
実績のあるプロに直接相談することが
一番最短ルートで、お悩みを解決する方法です。

職場の人間関係・コミュニケーションの悩みを
相談できる一覧がこちらです。

コミュトレの場合、スクールへの勧誘の第一歩として
「ZOOMでの無料相談」があるため、ハードルが高く感じる人がいると思いますが
プロに無料で相談できる機会はあまりないので、
試してみるのも良いのではないかと思います。

残りの3つはメールでのカウンセリング・トレーニングになります。
あくまでメールでのやりとりなので
言葉で伝えるのは難しい方はハードルが高いです。

ただ、ココナラのようなサイトの場合
コスパがかなり良いので、
とりあえず相談してみたい!方は
利用してみるのも良いのではないでしょうか?

解決しないこともあります

ここまでマニピュレーターとの
戦い方を解説してきましたが、
100%解決するかと言われると
解決しないこともあります。

というのも
100%勝てる勝負は存在しないからです。
また戦ったところで職場でのパワーバランスが違いすぎて
努力をしても、無駄になることもあります。

そのような場合は
異動や転職を考える方が良いでしょう。

時には逃げることも
勝ちである、場合もあります。

どうしても辞められない場合や
退職を受け入れてもらえない場合、
退職代行サービスを使ってでも
逃げた方が良いと思います。

逃げるべき時に
逃げない場合、

うつ病になるまで追い込まれたり
精神的・肉体的に取り返しのつかない状態に
なってしまい、普通に生きるのも困難になってしまいます。

●オススメの退職代行サービス

私のオススメは低費用で、確実に退職代行が出来ると
ところなら、どこでもいいと思います。

3つほど退職代行サービスに相談をして、
「実績」「サポート体制」「費用(追加料金は発生するか?」
3つの軸を据えて考えます。

退職代行サービスは
あくまで円満に退職できない場合のみに
しておいた方が良いでしょう。

進藤

このままではキャリアが閉ざされる

6ヶ月で70万円の
高額コミュニケーションスクールに
参加した田中さん👤

田中さんは異動してきた上司との関係が
徐々にうまくいかなくなり
自分にだけ冷たい対応をされる
ようになりました。

次第に
重要な仕事が回されなくなり、
評価も下げられました。

「このままではキャリアが閉ざされる…」

高額のコミュニケーションの
スクールに入学しました。

・毎日自宅でweb授業を受ける
・週末に教室で集団講義・レッスンに参加
・習熟度を確認するテストを受ける

田中さんは6ヶ月、
必死に努力をしました。

結論、
その上司との関係が全く変わりませんでした。

それどころか
スクールの講師からこのように言われてしまったのです。

「上司との関係が変わるのは
 時間もかかりますし
 変わるかどうかは運次第です」

なぜ、人間関係が変わらないのか?
なぜ、多額の費用・時間を投じても
解決しないのか?

🟢最短で確実に
「本当に解決する方法」は
 存在するのか?

その答えこそが…

濃密なオーダーメイドプログラム」です。

この手法は
・2ヶ月続く人事部長のパワハラ、いじめにうつ病になりかけた
 30代コンサル事務女性
・部下の連日の叱責で、会社に行くことが難しくなった
 50代管理職男性
・長年のコミュ障で「話し方がおかしい」と言われた
 20代新卒の大手飲食男性

 様々な方が実際に試した結果

・即効性がある
・リバンドがない
・やることが少ない

という結果が出ました。

ただ、
本当にそんな方法で私のコミュニケーションの
 悩みが確実に解決できるのか?
とあなたは信じられないと思います。

この手法で結果が出る
明確な根拠が存在します。

それは
あなたの問題を解決するために
 必要な課題のみ、集中して解決する」からです。

長くなりますので
動画の中で、より詳しくお話をさせて
いただいておりますが

講座やスクールでは
事前にカリキュラムが作られているので

「あなたの悩みを解決するために必要な情報」が
 正直、少ないです。少なすぎます!

 それどころか、カリキュラムの中に

 解決に必要な情報が入っていないこともありますし、
 不必要なノウハウに充てる時間も当然増えます。

 つまり、解決できるかどうかは 

 ギャンブル!運次第なんです。

今、お話をしたこと以外にも
色々と、重大な問題があります……

今回、あなたのコミュニケーション・人間関係の
お悩みを解決するため

・ノウハウを手に入れても、なぜか効果が出ない原因

・なぜ、スクールや講座はレッスンだけで終わり、
 田中さんのように、職場の問題にまでコミットしないのか?
・オーダーメイドプログラムとは何か?
・あなたのコミュニケーション・人間関係の悩みを
 確実に、最短で解決するために必要な3つのコト

を、動画コンテンツに
まとめさせていただきました。

動画の視聴は無料ですので
興味がある方は
ぜひご視聴ください。

こちらの動画は
先着50名さま限定、
期間限定の公開になります。
数分後に、このページにアクセス
できなくなることもございますので
ご注意ください。
 
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