あなたは今まで貴重な時間・労力・お金をつかって
「人間関係」「コミュニケーション」がどうすれば
本当に変わるのかを、調べてきたと思います。
そろそろ、あなたは怒りで脳の血管がブチブチ
キレてしまっているのではないかと、
心配でなりません。
もったいぶっても仕方ないので
結論から言いましょう。
ぼく自身、9年の間、
試行錯誤をし、研究を行い
本当に変わる方法はコレしかない、
と判断しました。
「スキーマ」を作ることで
すべて変わります
訳わからん……ですよね?
今まで色々な人に教えてきましたが
みんな「はぁ?」「むずかしいですね」と言われてきました。
「スキーマって何?」
「スキーマを作るって何? ハンターハンターの能力?」
「リアルなビジネスで、そんなマンガみたいな能力使えるの?」
色々な想いが錯綜していると思います。
そんな疑問に答えるべく、
今からわかりやすく、深く解説していきますので
どうかお付き合いくださいますようお願いします。
「感情・判断・行動がどこから来ると思いますか?」
「こころではなく、脳です!」
あなたはそう思っているはずです。
おっしゃる通り「脳」が、ぼくたちの感情・判断・行動を
コントロールしています。
中学校の「理科」の教科書にも書かれている事実を
今からお話します。
①刺激を受け入れる
ぼくたちは外界の刺激を
「目」や「耳」など5感から仕入れます。
②刺激を脳に送る
仕入れた情報は、電気インパルスとなり
脊髄を通り、大脳皮質に送られます。
➂脳の情報処理
脳が「どのような感情を出すか?」
「どのような行動をすればよいか」の判断をするのです。
「進藤さん、それくらい知っているよ!」
とあなたは爆発しそうなほど怒っているかもしれません。
ただ、今から説明することは
脳神経科学の専門的な話になるので
ほとんどの方が知らない事実になります。
感情・判断・行動は「脳の裁判官」がスキーマを使い
決めています
今から、ぼくたちの脳がどのように
感情や判断・行動を決めているのか
解説していきます。
かなり専門的なことを
ざっくりとわかりやすく
解説する前に、
少しだけ専門的な解説を
引用します。
人間は外界からの情報を処理する過程で、
構造化されたスキーマを用いると考えられている。
スキーマを『記憶に貯蔵された一般的な概念を表現するデータ構造である』と定義し、
下記のような特徴を挙げている。
わかりにくいですよね?
もし、一般的なコミュニケーションの書籍や
セミナー・スクールでこんな説明をされたら
「むずかしいので、帰ります……」となってしまうレベルです。
そこで、わかりやすく、3ステップで
解説すると……
①ステップ1「刺激を受けたら、脳の図書館に行く」
脳には莫大な記憶があります。
ぼくたちは目の前の刺激に対して、どう反応するかを、「記憶」に基づいて判断します。
②ステップ2「該当資料」(●●スキーマ」を発見
図書館には「スタバ―スキーマ」「田中太郎スキーマ」などのように、
記憶がファイル化されています。
その中から、最適なファイル(スキーマ)をえらびます。
➂ステップ3 資料(スキーマ)に基づいて判断
スキーマに基づいて
「どんな感情を出すか?」「どんな判断をするか?」「どんな行動をするか?」
脳の裁判官が判断をします。
具体的例を紹介!
①「刺激を受けたら、脳の図書館に行く」
☞目の前に男が現れたので、男の正体を探るために図書館へ行く。
②該当資料(スキーマ)を発見
☞男の特徴から、目の前の男が「田中太郎」と判断。
「田中太郎スキーマ」を持ってくる。
※田中太郎スキーマには「40歳妻子持ち、過去のパワハラ発言」
などの情報が入っている。
➂スキーマに基づき、判断を下す。
「田中太郎スキーマ」に基づき、脳の裁判官が
次のように判断を下す。
感情→不愉快・怒り
判断→無視したい、上司だから難しい
行動→平静を装って、あいさつをする
スキーマとビジネス、どう関係があるの?
スキーマ(概念)が感情・判断・行動を決定する。
☞だからスキーマを作ることができれば
問題は解決する!
「進藤さん、なんでやねん?」
もし、あなたが上司から「絶大な信頼」を得たいと
しましょう。
おそらく、そう願うということは
あなたは上司から信頼されていない状態です。
しかし上司の「あなたスキーマ」を「絶大に信頼できるやつスキーマ」
に変えることができたらどうでしょう?
「進藤さん、人間、誰もがスキーマに基づいて
判断するのなら、そりゃわたしも上司から絶大に信頼されると
ちゃいますの?」
おっしゃる通り!
では、あなたが中々売れない
商品Aのノルマを達成したいとしましょう。
あなたはどうしますか?
「そりゃ、お客さんの脳の『商品A』を『絶対欲しい商品スキーマ』に
書き換えて、バリバリ売れるんちゃいますの?」
またまた、おっしゃる通り!
「そんなにうまくいくの?」と思うかもしれません。
しかし、脳が「スキーマ」を参照して、情報を処理するのだから
うまくいくのは当たり前です。
成功するとか、失敗するとか、そういう話ではありません。
これは「脳の仕組み」の話です。
脳が「スキーマ」を参照して感情・判断・行動をする仕組みがある。
それならば、「スキーマ」にアプローチすれば無敵になれる……
当たり前の事実です。
「……進藤さん、そんなスキルがあるなら
無敵じゃないですか?」
実際に、受講生からも言われたことがあります。
とはいえ、ぼく自身、本当に「これが実現可能ならヤバイ」と疑ってきました。
「もしかすると、僕、どっかの組織に消されるんじゃないか?」と思ったりもしました。
ぼく自身の成功事例だけなら、「たまたまかな?」と思いますが
実際にぼくのサービスを受けた人の体験談があるので、
もう少し、説明してもいいですか?
実際ほんの少しでも「スキーマ作り」をマスターできると
こんなことができるようになります。
(ぼく自身と、サービスの受講生の結果報告より)
概念作りをマスターすると
こんなことが期待できます
✅圧倒的好意・評価を作れる
✅理想的な人間関係をつくれる
✅職場で活躍できる
✅過ごしやすい環境を作れる
✅人間関係のストレス・うつ・疲労からの解放
あくまで、ぼくが「人間関係」「ビジネスコミュニケーション」で
劇的な結果を出すために、コレしかない、と考えた内容です。
独学でやろうと思っても難しいです。
この「劇的な結果をうむ概念作り」を教えることができる
講師をぼくは見たことも、聞いたこともありません。
ストレートに言うと、かなりヤバイ人間です。
ナチス党のアドルフヒトラーやオウム真理教の麻原彰晃などです。
と提案しているのが、Communication PROの各プログラムになります。
「特殊なコミュニケーション講師」を名乗っているわけです。